植物工場装置詳細
みらいの植物工場は、構造、機能、栽培システム、栽培ソフト、衛生管理、これらの技術を全て自社開発しました。みらいの植物工場は「GREEN ROOM グリーンルーム」といい、植物の生育に必要な温度・光・水・養分などの環境を、人工的に制御して栽培することを可能にした施設です。
構造
1~500坪まで、オーダーに合わせて自由に設計。しかも既存の建物をそのまま利用できるため、遊休施設活用に最適です。
機能
多段の栽培ベッドで植物を栽培していることから、狭い空間で多くの野菜を収穫できます。たとえばベッドの段数は、2.7mで7段を実現、天井高に合わせて自由に変更できます。ですから、小さな面積の土地でも、多くの野菜を栽培することが可能なのです。なお理論的には1~数十段まで可能ですが、作業性等から6~10段くらいまでを推奨しております。10段分の場合、露地栽培と比較して、面積効率が50倍の生産性となります。
栽培システム
完全制御型水耕栽培システムを採用。栽培環境を最適かつ安定的に自動制御しています。
- 栽培用人工照明
- 閉鎖式培養液循環システム
- 二酸化炭素施用による大気組成分の制御
- 最適温度を創出する空調システムetc
全てセンサーで制御され、常に安定した栽培を実現させます。
栽培ソフト
植物栽培は、環境を制御しただけでは必ずしも安定するとは限りません。生物を育て増殖させるという非線形プログラム、複雑系を制御するためには、確かな理論と栽培ノウハウの蓄積とを必要とします。弊社では、日夜得られるデータの数々を、全て栽培ソフトに反映させ、栽培の精度を高め続けております。
衛生管理
「GREEN ROOM グリーンルーム」では、作業者に、工場の中へ入る前には必ず温水シャワーを浴び、シャンプーとボディーソープで体を洗い流し、殺菌された作業着を身につけることを義務付けています。このように厳密な衛生管理を行うことによって、外部からの病害虫の進入を防ぎ、無菌に近い空間を作り出すことができます。ですから、農薬を使う必要がなく、安全な野菜を作ることが可能なのです。





