MIRAI and CHIYODA CORPORATION Concludes a Business Partnership Agreement
NEWS RELEASE
MIRAI and CHIYODA CORPORATIONconcludes a business partnership agreement for the growing demand in the field of vertical farming business
February 1, 2019 (Fri.) MIRAI Co., Ltd. (headquarters: Kashiwa City, Chiba Prefecture “MIRAI" hereinafter) and CHIYODA CORPORATION (headquarters: Yokohama City, Kanagawa Prefecture "CHIYODA CORPORATION" hereinafter) have concluded a business partnership agreement in the field of closed type artificial light vertical farming business, to respond to the increasing demand for vegetable products and production systems.
MIRAI is a “producer” of vegetables in Japan, having large commercial scale vertical farms in Chiba (Kashiwanoha Factory) and Miyagi (Tagajo Factory). And by consistent efforts of producing and selling lettuces and herbs, MIRAI accumulates the know-how of vertical farm management, vegetable cultivation, and market development.
We recently issued a press release regarding a large commercial scale plant factory system in Moscow, Russia, while in China we have completed three systems installation from last year to this year.
MIRAI have strengths in vertical farm management and cultivation technology, and recently have started research and development of diversified vegetable production system in response to the growing market demand. Meanwhile, in the field of labor-saving hardware development and engineering that are suitable for countries with severe climate environments, the capability of MIRAI alone was limited while such demands have been ever more increasing. Therefore, to meet the demand, MIRAI decided to make the partnership with CHIYODA CORPORATION, which have profound achievements and experience in such field and recently have started focusing on vertical farming business.
—————————————————–To inquire about this news release—–
MIRAI Co., Ltd.
Administration Department
mirai@miraigroup.jp
CHIYODA CORPORATION
IR · PR · CSR Department
irpr@chiyodacorp.com
千代田化工建設と業務提携契約を締結
NEWS RELEASE
MIRAI株式会社、千代田化工建設株式会社と植物工場事業の分野において
国内外の高まる需要に向けて業務提携契約を締結
MIRAI株式会社
2019年2月1日(金)MIRAI株式会社(本社:千葉県柏市 以下「MIRAI」)と千代田化工建設株式会社(本社:神奈川県横浜市 以下「千代田化工建設」)は、閉鎖型人工光植物工場事業の分野において、日本国内外にて高まっている生産物ならびに生産システムの需要増に応えるべく、業務提携契約の締結に至りました。
MIRAIは日本国内で千葉(柏の葉工場)、宮城(多賀城工場)にて葉物野菜の「生産者」であり、生産物であるレタス類、ハーブ類を販売することで工場運営から販売まで一貫した取り組みによるノウハウを蓄積しています。
直近においてはロシア・モスクワにおける大規模の植物工場システムに関するプレスリリースを発表し、他方、中国においては昨年から今年にかけて3件のシステム導入を完了しています。
工場の運営、栽培技術面に強みを持ち、市場の需要として高まる生産物の多様性への研究開発分野に力を入れ始めている一方、寒い国や暑い国、水の少ない地域など各国・地域の土地に適したシステムかつ省力化を進めていく設備開発分野、また海外におけるエンジニアリング分野においては一企業単独での貢献は難しく、これらの分野に実績と経験を持ち、まさに植物工場事業を新規事業領域として注力している千代田化工建設と組むことによって、お互いの特徴を活かし、市場需要に応えるべく、協力関係を結ぶこととなりました。
(写真:多賀城工場 :宮城県多賀城市 みやぎ復興パーク内 )
-----------------------------------------------------本リリースに関する問い合わせ先-----
MIRAI株式会社
管理部
mail: mirai@miraigroup.jp
千代田化工建設株式会社
IR・広報・CSR部
mail: irpr@chiyodacorp.com
Large Contract in Russia_ロシアにて大型契約締結
PRESS RELEASE
MIRAI Co., Ltd. Signed a Set of Contracts to Provide a Large Scale Plant Factory System with Artificial Light and Factory Management Consulting in Moscow, Russia. The Company Accelerates Overseas Business Expansion Leveraging Its Know-how as a Large Scale Plant Factory Vegetables Producer.
2018年10月11日(木)ロシア・モスクワで開催されたロシア農業省主催「黄金の秋2018(ロシア農業展示会)」の中で、日本の農林水産省主催の「スマート農業に関する日露農業セミナー」枠においてMIRAI株式会社(President & CEO:椎名吉夫)は、ロシア・ATB社(CEO:SIMAKOVA MARINA)とのモスクワにおける大規模人工光型植物工場のシステム導入、および運営コンサルティングを含む各種契約の締結を発表し、その場で調印式を行いました。
*日本文は英文の後に続きます
October 11th, 2018 (Thrs.) At the “Golden Autumn 2018 (Russian Agricultural Exhibition)” held in Moscow, Russia by the Russian Ministry of Agriculture, within the framework of Japan’s Ministry of Agriculture, Forestry, and Fisheries’ “Japan-Russia Agricultural Seminar Regarding Smart Agriculture,” Mirai Co., Ltd. (President & CEO : Yoshio Shiina) announced the signing of various contracts with Russia’s ATB Co. (CEO : SIMAKOVA MARINA), including the introduction of large-scale artificial light plant factory system and management consulting. A signing ceremony was held on the spot.
Photo (left : Russian Ministry of Agriculture Information Director, Ms. Irina Ganieva; center left : ATB Co.’s Ms. MARINA; center right : MIRAI Co., Ltd.’s Mr. Shiina; right : Minister of Agriculture, Forestry, and Fisheries, Mr. Matsushima) *Taken during the signing at the seminar
ATB Co. has been operating their first artificial light pant factory since spring of 2016, in far east Khabarovsk, Russia. They have used MIRAI Co., Ltd., Miyagi, Tagajo Factory’s system, using the factory management as a base, and introduced a system that produces about 10 thousand leaf lettuces daily. They once again requested MIRAI Co., Ltd. for their second factory project. MIRAI Co., Ltd. has agreed upon collaboration to, beside the systems, share their know-how concerning factory operations and sales, consider opening plant factory business in Russia, as the contracts were signed.
Russia is meeting the challenges of domestic procurement and the quality of leafy vegetables, not just in the far east, but in all regions. Taking the initiative to meet challenges, starting with solar-type gardening facility, they have been keenly interested in the artificial light plant factory business.
MIRAI Co., Ltd. is the “producer” of leafy vegetables domestically in Chiba (Kashiwanoha Factory), and Miyagi (Tagajo Factory), in Japan, accumulating factory operations know-how as they sell lettuces and herbs. Besides Russia, the introduction of MIRAI’s system and know-how has been realized in two cases in China, through their partner company, MIRAI Chino Co., and moreover is proactively expanding business in other countries and regions, exchanging memorandum and such things.
MIRAI Co., Ltd. will continue meeting global demands to cultivate vegetables in plant factory, as well as meeting the various demands to “purchase,” “use,” “eat” their produce.
2018年10月11日(木)ロシア・モスクワで開催されたロシア農業省主催「黄金の秋2018(ロシア農業展示会)」の中で、日本の農林水産省主催の「スマート農業に関する日露農業セミナー」枠においてMIRAI株式会社(President & CEO:椎名吉夫)は、ロシア・ATB社(CEO:SIMAKOVA MARINA)とのモスクワにおける大規模人工光型植物工場のシステム導入、および運営コンサルティングを含む各種契約の締結を発表し、その場で調印式を行いました。
写真(左:ロシア農業省情報局長Irina Ganieva氏、中央左:ATB社MARINA氏、中央右:MIRAI社 椎名、右:農林水産省松島審議官)*セミナー内における調印時に撮影
ATB社は既にロシア・極東ハバロフスクにおいて1棟目にあたる人工光型植物工場を2016年春より運営しています。MIRAI社の宮城・多賀城工場のシステム、工場運営をベースにしたリーフレタス日産1万株相当のシステムを導入。今回2棟目にあたるプロジェクトを再びMIRAI社に依頼。事業を行う上で、システムだけでなく、工場運営ノウハウや販売におけるノウハウの共有、ロシア国内における植物工場事業の展開を鑑み、MIRAI社とのタッグを組むことで合意し、今回の契約締結に至りました。
ロシアは極東に限らず全地域において葉物野菜の品質、国産調達に課題を抱えています。課題解決をするべく、積極的に太陽光型の施設園芸をはじめ、人工光型の植物工場事業にも関心が高まっています。
MIRAI社は日本国内で千葉(柏の葉工場)、宮城(多賀城工場)にて葉物野菜の「生産者」であり、生産物であるレタス類、ハーブ類を販売することで工場運営ノウハウを蓄積しています。日本国外においてはロシアの他、中国でもパートナー企業である未来智農社を通じて介して本年既に2件のMIRAI式システム・ノウハウの導入を実現済であり、他の国・地域においても覚書を交わすなど精力的に事業を展開しています。
MIRAI社はこれからも「植物工場」産の野菜を栽培し、広げたい、という声やそれら生産物を「買いたい」「使いたい」「食べたい」という声に対して、あらゆる形で関わってまいります。
Contact regarding this press release
MIRAI Co., Ltd.
Management Department
Mail : mirai@miraigroup.jp
Tel : 04-7192-6655 *Weekdays 9:00-17:00
HP :
Japanese https://miraigroup.jp/ English https://miraigroup.jp/en/
本リリースに関する問い合わせ先
MIRAI株式会社
管理部
メール:mirai@miraigroup.jp
電話 :04-7192-6655 *平日9:00-17:00
HP :
日本語版 https://miraigroup.jp/ 英語版 https://miraigroup.jp/en/
採用情報を追加しました
MIRAIは、次世代型農業を共に作り上げていく仲間を募集しています。採用情報ページの募集要項に合致されましたら、奮ってご応募下さい。ご応募の方は履歴書、職務経歴書を下記管理部宛てに送付願います。
〒277-0881 千葉県柏市青田新田飛地221-1 MIRAI株式会社 管理部宛
または E-mail: saiyo@miraigroup.jp
採用情報ページ
https://miraigroup.jp/recruit/
Featured in WIRED_WIREDに特集されました
MIRAI is featured in a film content of WIRED as one of the innovative technology company in the world.
MIRAIが革新的技術で世界を変えていく企業として、アメリカの大手メディアWIREDに特集されました。
Link to the article (特集記事はこちら)
第12回JAグループ 国産農畜産物 商談会」in 東京国際フォーラムに出展します
2018年3月14日(水)10:00~17:00
2018年3月15日(木)10:00~16:00
会場:東京国際フォーラム 展示ホール
場所:6次化ファンドブース(詳細は別途更新予定)
今回、A-FIVE支援による6次化ファンド支援による「 MIRAIトレーディング株式会社」で出展します
今年で3年連続の出展となります。 ぜひ皆様にお会いできますこと楽しみにしております。
詳細情報:http://ja-shoudankai.jp/
この件に関するお問い合わせ窓口:営業部 04-7192-6655(角田:ツノダ)
新役員体制のご案内
お取引先様 各位
新役員体制のご案内
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
平成 29 年 4 月 1 日より、弊社役員体制が下記の新しい役員体制となりましたのでご案内申し上げます。
つきましては、より一層、皆様のご期待に沿えるよう役職員一同、誠心誠意職務に専念いたします。
何卒引き続きのご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
甚だ略儀ではございますが、書中をもちましてご挨拶を申し上げます。
敬 白
平成 29 年 4 月吉日
MIRAI株式会社
代表取締役会長 椎名 吉夫
取締役社長 野澤 永光
<新役員体制>
代表取締役会長 椎名 吉夫
取締役社長 野澤 永光 ※新任
取締役 古平 公夫
取締役 猿渡 修策
監査役 真部 健
以上
「台湾国際農業創新科技展」に出展致します
- 開催日程:2016.7.1~ 7.3 (10:00~17:00)
- 場 所:臺北花博公園爭艷館(台北市中山區玉門街1號)
関連リンク
代表取締役会長 椎名 吉夫、代表取締役社長 室田 達男による講演情報
第10回JAグループ 国産農畜産物商談会に出展致します
JAグループ様主催の国産農畜産物商談会に出展いたします。
是非ともお立ち寄りください。
- 日時
- 2016年3月 9日(水)10:00~17:00
2016年3月10日(木)10:00~16:00 - 会場
- 東京ドームシティ プリズムホール(小間No.17-07)
東京都文京区後楽1-3-61
http://ja-shoudankai.com/
2015年12月1日、新会社「MIRAI株式会社」がスタートします
マサル工業、100%子会社を通じて、みらいの植物工場事業を事業譲受
- 新生 MIRAI と共に植物工場事業に進出 -
2015年11月18日
マサル工業株式会社
マサル工業株式会社(東京都豊島区 代表取締役社長 椎名吉夫、以下「マサル工業」)は、民事再生手続き中の株式会社みらい(東京都中央区 代表取締役社長 室田達男、以下「旧みらい」)の事業再生スポンサーとして、旧みらいの植物工場事業について、旧みらいからマサル工業の新設子会社のMIRAI株式会社(以下「新生MIRAI」)に対して12月1日付で事業譲渡を受ける旨合意しておりましたが、本日、この事業譲渡につき旧みらいが東京地方裁判所から許可を取得しましたので、お知らせいたします。
マサル工業は、1954年の創業より、社会の豊かさに貢献することを絶えず念頭に置き、それぞれの時代のニーズにマッチした商品を生み出してきました。20 世紀の革新的な情報の伝達手段として登場し、重要な役割を果たしてきた「電話」のケーブルを保護するカバーとして「ワイヤプロテクタ」を開発したことから出発し、以来60年以上にわたり通信・電設分野を中心に様々なケーブルを保護する工事材料を開発し提供し続けてきました。また、マサル工業は農林資材事業を通じての貢献も長年に渡り果たしています。スプリンクラーやバルブをはじめ大地を潤す「かん水システム」等の農林、農業資材の開発や農作業の効率化を図り収穫を高める利便性の高いシステム提案に加え、「環境保全」をキーワードとした、新しいトータルシステムの開発に取り組んでいます。
旧みらいは、2004年9月設立後、植物工場分野のパイオニアとして、植物工場システムの開発・販売、植物工場に関するコンサルティングサービス、自社植物工場での野菜の製造・販売を主たる事業としてきました。また、植物工場分野の権威である千葉大学と連携し、最先端の栽培・環境制御技術を農業ビジネスに応用する会社として、諸官庁を含めて各方面の支援を受けながら産学官連携により新たなビジネスモデルを推進してきました。2014年4月には千葉県、同年5月には宮城県において、それぞれ国内最大規模の自社植物工場を稼働開始し、旧みらいの植物工場システムは国内外から現在も注目を集めております。
マサル工業は、農林資材事業をさらに発展させる分野として、植物工場分野に従来から強い関心を持っておりました。植物工場分野のパイオニアとして、高度な設計技術と栽培ノウハウを有している旧みらいのスポンサーとして、旧みらいの植物工場事業を新生MIRAIが譲受けることにより、植物工場関連事業をマサル工業グループの今後の事業の重要な柱として育てていくとともに、植物工場システム分野における世界一の地位を共に目指していきたいと考えております。
<新生MIRAIの概要>
代表取締役社長 室田達男(予定※2)
②植物工場に関するコンサルティングサービス
③自社植物工場での野菜の製造・販売
※1 登記上の本店所在地は東京都豊島区。
※2 事業譲渡実行後に就任予定。
以上